[DIARY 2009/08/17]

パラシュート開かず3000m落下の英国人男性、奇跡的生還(サーチナ) – Yahoo!ニュース

8月17日17時20分配信 サーチナ英国中西部のシュロップシャー州で14日、スカイダイビングの撮影をしていた男性カメラマンが、パラシュートが開かないままで落下した。男性は飛行機の格納庫の屋根に激突したが、命に別状はないという。中国新聞社が17日、香港メディアなどを引用して伝えた。

ほんと奇跡だと思う。
でもこの人は、またスカイダイビングをやろうとするのだろうか。

会社帰りに電車の中で携帯使って2ch見てたら、上記のニュースについてコメントが

高度3000メートル :  

 パラシュートを出そうと紐をひっぱると、ブラジャーが飛び出す。

高度2700メートル :  

 パラシュートと思って担いでいたものが妹のリュックサックと判明。  

高度2500メートル :  

 一応リュックサックの中を調べる。修学旅行のしおりを発見し、ようやく事態を飲み込む。  

高度2300メートル :  

 リュックの中に妹の携帯を発見。急いでFedEXに電話するが、イタズラ電話はやめろと怒られる。  

高度2100メートル :  

 何か役立つものがないか、リュックの中を再度確かめる。  

  ロリエを発見。羽根がついているがここでは役に立たない。  

高度2000メートル :  

 携帯が鳴る。非通知だ。  

  「つーか私のリュック間違えてんじゃねーよバカアニキ。なんだよこのパラシュートみたいな布。  

    マジ意味不明なんですけど。(ガチャ!)」  

  妹だった。涙で視界がにじむ。  

高度1700メートル :  

 気分を落ち着けるために水筒を開けるが、激しく熱い日本茶が飛び出す。  

  妹が意外と渋いことを思い出す。  

高度1200メートル :  

 諦めて遺書を書こうと、筆記用具を探す。しかし筆と硯しか見つからない。いつの時代だ。  

  いや、妹が渋いのを理解した私にとってそんなことはどうでもいい。  

  それよりももっと重大な問題がある。  

──墨が無い。  

血は争えないものだ。何をするにも詰めが甘いのは自分とよく似ている。  

高度1000メートル :  

 再び携帯が鳴る。  

  「バカアニキ、リュックの中漁るなよ(ガチャ!)」  

    妹よもう遅い。成長したな…… ふぅ。  

高度700メートル :  

 ラストおやつ  

高度300メートル :  

 ラストドリンク(日本茶)  

高度100メートル :  

 …。

電車の中でマジで吹いた

コメント

  1. けいこ より:

    コメントどうもありがとう。
    ブログもあと1週間で終了します。

    遅くなったけど、お誕生日おめでとうございました。
    (^-^)

  2. Persona より:

    けいこさん、お祝いメッセージありがとう。

    本当にあと一週間でクローズしてしまうのね(・・、)
    また覗きにいきます。

タイトルとURLをコピーしました