Ubuntu18.04 フォント「Ricty Diminished」の追加

Ubuntu18.04を使ってみて、むかーしむかし、今よりもLinuxがデスクトップとして使われていないようなFedoraが出始めたばかりの頃などに比べて、フォント周りが整備されて非常に読みやすく使いやすくなったなと思います。
Office製品を使わないような仕事であれば、Ubuntu18.04十分すぎる環境が整っていると思います。

ただコードを書いていたりするとデフォルトでインストールされているフォントではなく、もっと見た目が良いものを使いたくもなり、「Ricty Diminished」をターミナル、VS Codeで使えるようにしてみました。

Ricty Diminishedのインストール

インストールはaptコマンドで簡単におこなえる

sudo apt install -y fonts-ricty-diminished

guakeへの反映

ターミナルとして使用しているguakeのフォント設定

設定から「Appearance」→「Font」で「Ricty Diminished Regular」を選択
※ついでに小さくて見づらかったのでサイズを12に変更

VSCodeへの反映

VSCodeで「File」 → 「Preferences」 → 「Settings」を開き
Font Famillyに「Ricty Diminished」を記載して設定完了
※他のフォントも記載ありましたがRicty Diminishedだけに

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