明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今年のお正月休みは6日間しかなく、とても短かった。
お酒を飲んでたら、あっという間に終わってしまったような。
今年は酒はほどほどにして、時間を有効に使っていきたいと思ってるけど、果たしてどうなることやら。いつも通りな一年になるような気が。
東芝のDVDレコーダー「RD-XS46」の調子が悪くなった。
HDDにテレビ番組を録画したり、DVDを観たりするのは全く問題ないのだけれど、
録画した番組をDVDに移すことができない。
DVD-Rだけではなく、DVD-RWもダメ。(DVD-RAMは持っていないので試していない。)
・空のメディアを入れると「Loading」が3分ほど続く。Loadingの表示が終わったかと思い、HDDに録画した内容をDVDにコピーしようとすると「再生専用ディスクではその操作はできません。(メモってないので適当)」と表示されて移動できない。
・メディアを変えたり、何度か試していると「ディスクに問題があり再生以外できません。」というメッセージが表示される時もある。
・DVD-RWに録画していた内容は観ることができる。DVD-RWを初期化すると
初期化している途中から挙動が怪しい。フォーマットにやたら時間がかかる。
フォーマットが終わったかと思えばまた「再生専用ディスクではその差はできません。」的なメッセージが表示される。
Google先生に聞いてみると同じような症状が何件も確認でき、そのほとんどがDVDドライブの故障のご様子。
DVDドライブを換装することで直すことができるみたいだけど、古い機種なもので売ってない。
ダメ元で2000円ぐらいのDVDクリーナー湿式を買ってきて試してみたけど、それでも事象は改善されず。
自分にとって既にDVDレコーダーは必須な家電となってしまったので、新しいのを買うしかないと、価格.comやらAmazonのレビューなどを見て、同じ東芝の「TOSHIBA VARDIA RD-S304K」を買おうと決めた。
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コストパフォーマンスに優れています
普段使いには十分な機能です
まずまず
時間節約派、超長時間録画派、PCモニタ派も満足できる
評価以前の問題…。
決め手はUSB外付けHDDを接続できること。すぐにHDDがいっぱいになっていた自分にとってはかなり嬉しい機能。
安くなったとは言え、5万円のお買い物は財布へのダメージは大きいわけで、RD-XS46をなんとか
修理できないものかと色々調べていると、ファームウェアのバージョンアップも一つの手かなと。直る見込みはかなり少ない、というか無いのかもしれないけど、何もしないよりかはマシかなと。
ファームウェアのバージョンアップには、東芝のサイトでユーザ登録が必要で、ユーザ登録をする際に製品番号を求められる。
製造番号は機器の裏側。
↓
RD-XS46を棚からひっぱる。
↓
電源が抜ける。
↓
製造番号をメモる。
↓
棚に戻す。
↓
電源を挿す。
↓
電源ボタンをポチッと押す。
↓
空のDVD-Rを認識する。
!!!!
なんですと!
ドキドキしながらHDDの番組をDVD-Rに移動。
何もエラーがでない!ファイナライズも問題なくできた。もちろん、焼いたDVDは他の機器で再生できた。
DVD-RWでも問題ないし、CPRMでも問題なし。
どうやら直ったみたい。
コンセントの抜き差しで直ったのだと思う。
電源ボタンでOFF/ONは何度かやってたんだけどね。元を抜くことはやってなかった。
やはりコンセントの抜き差しは基本ですね。
直ったのに「TOSHIBA VARDIA RD-S304K」はそのうち買ってしまいそうだ。。。